2023.07.10

組レンズを、成形性と勘合性を考慮して設計

組レンズを、成形性と勘合性を考慮して設計 Before

Before

お客様から、光学設計から成形まで当社で行って欲しい、さらに組み立やすく偏心も小さくなるよう配慮して欲しいという組レンズのご相談を頂きました。

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組レンズを、成形性と勘合性を考慮して設計 After

After

当社ではお客様が望む組レンズを実現するため、まず①これらのレンズを設計した上で成形性を考慮してツバ付きの形状とし、さらに②レンズ間隔の精度を満足し、かつ③レンズ同士の偏心を抑えて勘合できるよう設計を行いお客様にご提案しました。このように設計を行うことで、当社では光学的にもご要求を満足しながら、成形性・組立性も高い組レンズをご提供することが可能です。

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