2024.09.17
製品設計に着目したレンズ設計における注意点
レンズ設計は、光学設計と製品設計に大別することが可能です。これらの領域は相互に関連します。そのため、製品設計の内容によって、光学設計に制約が発生します。そのため、光学設計を考慮した上で、製品設計を行う…
2024.09.17
レンズ設計は、光学設計と製品設計に大別することが可能です。これらの領域は相互に関連します。そのため、製品設計の内容によって、光学設計に制約が発生します。そのため、光学設計を考慮した上で、製品設計を行う…
2024.03.10
1.コリメータレンズとは? コリメータレンズとは、点光源から発した光を平行光に変換するレンズを指しており、レンズ設計においては、平行光が1点に集光するように収差が補正されているレンズを指します。 球面…
2023.10.17
1.ドットプロジェクターとは ドットプロジェクターとは、VCSELアレイ光源からの光を複数の光のドットとして空間に放射する光学系です。均一照明よりも照度が高い照明ドットを形成することにより、TOFカメ…
2023.07.18
ディフューザーレンズとは? ディフューザーレンズとは、フライアイレンズやマイクロレンズアレイと同様に複数の微小レンズから成るレンズであり、光源からの光を拡散させる照明用レンズのことを指します。このデ…
2023.05.28
ディフューザーレンズとは? 本稿にて解説するディフューザーレンズとは、フライアイレンズやマイクロレンズアレイと同様に複数の微小レンズから成るレンズであり、光源からの光を拡散させる照明用レンズのことを指…
2024.06.14
しかしながら、相手部品との関係でゲート位置を変更することができなかったため、流動解析を駆使しながら、ランナー形状に変更を施しました。これにより、レンズ面へのウェルドを解消しました。
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2024.06.14
そこで当社では、お客様にプリズムの有効範囲を確認させて頂いた上で、金型構造を検討しました。さらに、光学的な影響がない部分にゲートや突き出しピンを設置する製品形状をご提案し、ご採用頂きました。こ
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2024.05.05
当社からは、ファイバーを挿入しやすいように穴の入り口側にテーパーを追加するよう変更提案を行いました。こうすることで組み立て時の作業性が向上する上、コアピンが抜けないということも回避することが可
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2024.03.10
ゲート位置の最適化や金型の温調回路を設定により、ひずみを小さくすることが可能です。この事例では、流動解析時に干渉縞解析・位相差解析を行うことで、最もひずみの小さいゲート位置・温調回路の選定を行
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2024.02.15
当社では、金型を作る前の流動解析に加えて、光学解析(屈折率解析)を行い、対策を講じることも可能です。左記の図は光学的な流動解析を行った様子ですが、ゲート寸法・ランナー径・温調方式など複数のシミ
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2024.01.17
当社で光学シミュレーションを行ったところ、フレア・ゴーストが発生している可能性の高い箇所を特定できましたので、その部分を切削加工にて切り落とし形状を調整したところ、問題が解消されました。
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