プリズムの光学特性と当社の製作実績をご紹介いたします。

プリズムに求められる光学特性

プリズムに求められる光学特性

プリズムとは、光の入射面と出射面が角度を為す平面で作られたくさび状の光学素子です。屈折を利用して通過する光の進む方向を変えたり(偏角)、分散を利用して、波長の異なる光の進む方向を変えたり(分光)、光の進む方向を合わせたり(合波)する目的で使われています。写真のプリズムは、入射した光は、45度傾いた面で内部全反射して90度方向を変え、プリズム出射面に形成されたレンズ面により、光の広がり方を変換するように構成されたプリズムです。このようにプリズムとレンズの複合素子も可能です。

ジュラロン工業が手掛けるプリズムのラインナップ

 

プリズム 製作実績のご紹介

プリズムに関連する光学設計 お役立ち情報

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