レーザー用非球面レンズ
レーザー用非球面レンズに求められる光学特性
レーザー用非球面レンズは、無限遠に対して収差が補正されており、半導体レーザー等の点光源から放射される光を平行光に変換するコリメータレンズや、平行光を一点に集光する対物レンズとして使われています。当社では、光ディスクの光ピックアップ光学系に使われるコリメータレンズや対物レンズを生産して来ました。コリメータレンズとしてはNA0.2~0.3程度、対物レンズとしてはNA0.45~NA0.65のレンズ製作実績があります。非球面を使うことで光を回折限界まで絞り込むことができるように設計されており、製造誤差は干渉計による波面収差測定で管理されています。例えば、コリメータレンズは20mλrms以下、対物レンズは30mλrms以下の波面収差量で管理されています。
ジュラロン工業が手掛けるレーザー用非球面レンズのラインナップ
レーザー用非球面レンズ 製作実績のご紹介
レーザー用非球面レンズに関連する光学設計 お役立ち情報
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2023.03.22
より良いレンズを設計するために
光学レンズの開発・設計にあたっては、当然ながらまずは要求される光学特性を満足するような光学設計を行う必要があります。しかし、光学レンズをどのように製品に組み込むのか、あるいはどうやって光学レンズを安定した量産を行い、歩留まりよく製造するのかを考慮した製品設計も同時に進めていかないと、コストが高くなるばかりか製品化できないといった事にも繋がります。ここでは、光学レンズ開発・設計にあたってどのようなポイントを押さえて進めていくべきか、大きな流れを解説して参ります。
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2024.12.16
光学設計の基礎:様々な光学系とその役割
光学設計は、カメラやプロジェクター、顕微鏡、照明装置など様々な機器で重要な役割を果たしています。高性能で効率的な光学系を構築する上で確実に必要とされる設計技術です。当記事では、光学設計の概要と、それを活用して実現可能な機能について解説します。
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2024.09.17
製品設計に着目したレンズ設計における注意点
レンズ設計は、光学設計と製品設計に大別することが可能です。これらの領域は相互に関連します。そのため、製品設計の内容によって、光学設計に制約が発生します。そのため、光学設計を考慮した上で、製品設計を行うことが重要です。当記事では製品設計に着目し、レンズ設計における注意点をご紹介します。
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2025.02.24
光学設計の基礎:球面レンズと非球面レンズ
光学設計は、カメラやプロジェクター、顕微鏡、照明装置など様々な機器で重要な役割を果たしています。高性能で効率的な光学系を構築する上で確実に必要とされる設計技術です。当記事では、光学設計の基礎と題しまして、球面レンズと非球面レンズの種類と役割について、ご紹介します。
光学レンズ・精密部品の相談・製作はジュラロン工業へ
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